反射板不要のLiDARタイム計測器「Voltono X」活用法【陸上編】

公開日:

2026.4.14

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「その0.01秒、感覚で終わらせていませんか?」陸上部のタイム計測を革新するVoltono X

「選手の走りは力強くなったはずなのに、ストップウォッチのタイムが伸び悩んでいる…」

陸上部の指導現場では、こうした「感覚」と「タイム」のジレンマが常に付きまといます。

指導者であれば、手動計測の限界には既に気づいているはずです。ストップウォッチの誤差およそ0.2秒以上とされています)が、選手のわずかな成長(0.01秒)を覆い隠し、時にモチベーションの低下や指導の迷いに繋がってしまうことを。

かといって、高精度な光電管を導入しようにも、巷のシステムは数十万円もするのが現実です。「選手の努力を正確に評価したい」という想いがありながらも、「高価で手が出せない」と諦めていたチームも多いのではないでしょうか。

さらに現場では、こんな悩みも積み重なっています。光電管を設置するたびに反射板の位置合わせに時間がかかる。ジャンプ計測は別の機材が必要で、持ち運びの荷物が増える。練習前の準備と練習後の片付けだけで、あっという間に時間が消える——。
計測のために練習をしているのか、練習のために計測をしているのか、わからなくなってしまう瞬間が、指導者なら一度はあるはずです。

S-CADE.の「Voltono X」は、そのすべてを解決するために生まれました。「反射板不要のLiDARセンサー」で、選手がそのまま機材の前を通過するだけで計測が完結。
さらにスプリント計測とジャンプ計測を一台に統合したことで、機材はこれひとつで足ります。高価で専門的だったタイム計測と跳躍評価を、すべてのチームの日常練習に。

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■ Voltono Xで、現場の「あるある」を終わりにする

反射板、忘れたことない? 
雨が降るたびに片付けてない? 
腕の検知に何回悩まされた? 
デュアルビームにしたのに「本当に正確?」って思ってない? 
400mは別の機械、ずっとそれでいい? 
バッテリー切れで計測が終わった日、また来る?

全部、もう終わりにしていい。

Voltono Xが変えた、8つのこと

  1. 反射板がいらない 
    LiDARセンサーを採用。選手がそのまま通過するだけで計測が完結します。

  2. ジャンプも測れる 
    マットスイッチと接続するだけでジャンプマットとして機能。CMJ・RSI・ドロップジャンプに対応。

  3. 雨でも使える 
    IP55防水・防塵対応。天候を言い訳にしない計測を。

  4. 4. リアクションもアジリティも測れる 
    反応時間の計測からTテストなどのアジリティ評価まで対応。スピードだけでない、神経系・運動能力の評価も一台で。

  5. 腕の誤検知がゼロ、デュアルビームより正確 
    30ミリ秒未満の誤信号を除去する独自アルゴリズムを搭載。49本のスプリントで誤検知ゼロを達成した、研究論文でもゴールドスタンダードと評価された精度です。

  6. 接続が、一瞬 
    従来のローカルWi-Fiと違い、Bluetoothで即時接続。ワイヤレスイヤホンをケースから出した瞬間に音が出るような感覚で、計測をすぐに始められます。

  7. 400mまで届く通信距離 
    スマートフォンと機器の単独接続で50〜100m、機器間通信を活用すれば最大400mまで対応(いずれも測定環境によって変化)。短距離から中距離まで、フィールドを選びません。

  8. バッテリーが10時間もつ 
    一日中使っても切れない。長時間の合宿やイベントでも安心です。

練習風景が変わる。4つのシーンで見るVoltono X活用術

「Voltono X」を導入することで、日々の練習風景はどのように変わるのでしょうか。具体的な4つのシーンでその効果を見ていきましょう。

シーンA:スタート練習

Before:

指導者が10m地点でストップウォッチを構え、計測に集中するあまり選手のフォームを見られない。タイムも不正確。

After:

音声スタート機能で本番さながらの環境を再現 。指導者は選手のブロッククリアや加速局面のフォームを横で直接チェックでき、0.01秒単位の正確なタイムが自動で記録されます。選手は即座に客観的なフィードバックを得られます。

シーンB: 練習での反復ダッシュ

Before :

インターバル走や反復ダッシュは、持久力とスピードの両方を鍛える重要な練習です。しかし、複数の選手が次々と走るため、指導者がストップウォッチで個々のタイムを正確に測ることは事実上不可能でした。結局、全体の大まかなタイムを指示するか、指導者の「感覚」で「動きが落ちているぞ!」と声をかけるしかなく、個々の選手がどれだけ追い込めているのか、どれだけ疲労しているのかを客観的なデータで把握する手段がありませんでした。

After :

Multiモードの活用で、練習の質が劇的に変わります。前の走者がゴールするのを待つ必要はありません。選手が次々にスタートしても、システムが個々のタイムを自動で記録します。指導者はタイム計測という作業から解放され、これまで取得できなかった「反復ダッシュ中の正確なタイム」という客観的データを得られます。これにより、「誰が後半失速しているか」「設定タイムをクリアできているか」といった個々の課題を正確に把握することに集中でき、練習の質が格段に向上します。

シーンC:タイムトライアルとデータ分析

Before:

50mや100mを走っても、わかるのはゴールタイムだけ。「なぜ速いのか」「どこが遅いのか」というプロセスは不明確。

After:

10m、20m、30mと複数ゲートを設置し、Runモード(区間ラップ)で計測 。測定後、アプリのスピードグラフ機能をタップするだけで、即座に「走速度プロファイル」が作成されます 。

【走速度プロファイルとは?】

あなたの選手の走りを、同競技のトップレベル選手のデータと比較し、加速局面・中間疾走・後半局面のどこに強みと弱みがあるのかを一目瞭然にする分析グラフです。

例えば、「加速はトップレベルに匹敵するが、30m以降の速度維持が課題」といった具体的な弱点を選手自身が視覚的に理解できます。これにより、トレーニングの目的が明確になり、練習の質が飛躍的に向上します。

🔗詳しくはこちら>>あなたのスプリント、後半失速してない?「走速度プロファイル」で弱点を克服する

シーンD:ジャンプ計測でスプリント能力の「土台」を評価する

Before:

ウエイトトレーニングやジャンプ系メニューに取り組んでいるのに、タイムへの反映が見えづらい。「走りが強くなっているのか」を確かめる手段がなく、感覚と経験だけで判断するしかなかった。ジャンプ計測器は高価で別途用意が必要なため、日常的な計測には踏み切れていなかった。

After:

スプリント練習の前後にジャンプマットを使ってCMJ・RSI・ドロップジャンプを計測。

スポーツ科学の研究では、CMJや各種ジャンプ能力とスプリントの加速局面との間に有意な相関関係があることが示されており(Nagahara et al., 2014)、ジャンプ指標はタイムと並ぶ「もう一つのパフォーマンス評価軸」として現場で広く用いられています。

CMJは下肢の爆発的なパワーを、RSIは「短い時間で高く跳ぶ」弾性筋力を、ドロップジャンプは着地から瞬時に力を発揮する伸張-短縮サイクル(SSC)の能力をそれぞれ反映します。

これらをVoltono Xで日常的に記録することで、「タイムは横ばいでもCMJは伸びている=下肢パワーは向上している」「RSIが落ちている日はコンディションが低下している」といった複合的な読み取りが可能になります。走力の変化だけでは見えなかった選手の状態が、数字で立体的に把握できるようになります。

■ 「正確に測れる」は、数字が証明している

タイム計測器を選ぶとき、「高精度」という言葉はどこにでも書いてあります。Voltono Xが違うのは、その精度に根拠があることです。

計測の世界で長らく「高精度の代名詞」とされてきたのが、2本のビームで腕や脚の誤検知を減らすデュアルビーム方式です。しかしそれでも、49本のスプリントで7件の誤検知が発生することが研究で示されています。

Voltono Xが採用するシグナルプロセッシング技術は、同じ49本でゼロ。研究論文(Earp & Newton, 2012)でも「デュアルビームを超えるゴールドスタンダード」と評価されています。通常このクラスは一台数百万円以上。Voltono Xは完全自社開発で、その精度を現場で使える価格帯に落とし込んでいます。

>> なぜVoltono Xはここまで正確なのか——技術的な仕組みを詳しく解説しています

■ 指導の「確信」が、チームを未来へ導く

感覚によるタイム管理から、LiDARとジャンプマットが捉えたデータという「確信」へ。スプリントと跳躍を横断した評価ができることで、選手の状態をより立体的に把握でき、指導の精度が一段上がります。

Voltono Xは、「高精度な計測はお金がかかる」という常識を変えるために作られました。すべてのチームの日常練習に、正確なデータを。

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