フィジカル測定 × スポーツ科学教育プログラム

フィジカル測定をもっと教育に。

一般教養とスポーツ科学の“繋がり”に気づかせ、
生徒の学びへの意欲に火をつける。
高校生が「自分の体の数値」からスポーツ科学を学ぶ、新しい授業のかたちです。

BACKGROUND

「なぜ勉強するのか」が
腑に落ちない現場の課題

学校現場では長年、学びと身体がつながる体験の欠如が課題とされてきました。
XbySPORTS は、生徒が最も身近に感じる「自分の体の動き」を起点に、その断絶を埋めます。

01

学びのつながり

数学や理科がスポーツや実生活とどうつながるのか説明しづらい。 「これって何の役に立つの?」に納得感のある答えが返せない。

02

学習意欲・モチベーション

テストのための勉強に感じてやる気が出ない。 部活は楽しいのに、授業と頭の中でつながらず勉強が後回しになる。

03

探究・進路・キャリア

総合探究や志望理由書でテーマが似通う。 自分ならではの経験やデータに基づくストーリーの“材料”が足りない。

WHAT IS XBYSPORTS

一般教養とスポーツ科学を“橋渡し”する

X

一般教養

数学・物理 など

×

b

Bridge

橋渡し

×

by

によって

×

Sports

スポーツ科学

生徒自身のデータで授業ができるため、教科書の式やグラフが現実の動きと直結し、
「あ、そういうことか!」という理解が生まれます。
「もっと速くなるには?」と、 生徒のほうから学びに向かう姿勢が育まれます。

PROGRAM

測定から学びまで、4つのステップ

測定

ASSESSMENT

IoTタイム計測器・ジャンプマットで、スプリント・アジリティ・ジャンプ・投擲など 多種目を測定。設置・測定・データの3段階で品質を担保し、その場で即時フィードバックへつなげます。

フィードバック

FEEDBACK

自分のアセスメントシートを読み解き、現在地と課題を把握。パワー・SSC・力速度プロファイルといった 概念を自分のデータと照らし合わせ、グループワークで「自分の競技のどこに科学が現れるか」を発見します。

分析

ANALYSIS

慶應義塾大学関連スタートアップとしての研究力を活かし、力速度・走速度プロファイル、モメンタムビューなど 多角的に分析。個別最適化されたトレーニングメニューをその場で提示し、「次に何をすべきか」を明確にします。

講義

SEMINAR

浮き彫りになった自身の課題を「どう改善するか」をスポーツ科学や物理学を通じて学び、体験する。 自分の競技に潜む科学を発見する体験型学習で、抽象的な概念を実際の動きに結びつけ、日々の練習に落とし込みます。

VALUE

XbySPORTS が生み出す3つの価値

学びのつながりを
可視化する

スポーツ測定データを題材に、物理学や統計学などの一般教養を学べます。
 教科書の式やグラフが現実の動きと直結し理解が生まれす。

学習意欲に
火をつける

自分の体力データで講義が進むため「勉強=自分の成長に直結」する実感が得られ、 生徒のほうから学びに向かう姿勢が育まれます。

探究・進路の
材料になる

継続的な測定データで「自分の身体の変化」を探究テーマに。 進学面接や志望理由書で語れる、自分だけの研究・挑戦のストーリーが生まれます。

VOICE

現場の声

スポーツを科学的に捉え再現性を高める取り組みは、当部の指導の根幹であり、スポーツの価値を高めるためにも不可欠だと感じています。この科学的分析の実践こそが、S-CADE.さんならではの最大の強みです。
導入後、翌日には課題だった重り付きスクワットジャンプを即実践する選手が出るなど、明確な行動変容が見られました。将来スポーツに携わりたい生徒の進路選択やモチベーション向上にも直結するため、理系生徒が多い学校やスポーツコースを持つ学校にぜひおすすめしたい取り組みです。

山田 武久

監督

名古屋高等学校 サッカー部

「生徒の学びへの意欲に火をつける」というコンセプトに共感して導入しました。3年目の今では、 学校全体が測定データを“フィジカルKPI”と位置づけ、記録更新を目標に授業や部活動の指針にしています。
大学で初めて触れるような内容を高校生にもわかる言葉で噛み砕いてくれるので、生徒が“学ぶ意味”に 気づくきっかけになっています。大学受験の面接で XbySPORTS の学びやデータを話題にする生徒も多いです。

金井 洋貴

先生

松商学園高等学校 体育教員

MESSAGE

「もっと早く知っていれば」
その想いが原点です

私自身、高校時代はウエイトリフティングに打ち込む競技者でした。 「なぜ伸びるのか」「どうすれば強くなれるのか」を知りたくてたまらなかったのに、 自分の身体で起きていることをスポーツ科学の言葉で理解する手立てがありませんでした。その答えに出会えたのは大学に進んでから。「もっと早く、高校生のうちに」という想いが XbySPORTS の原点です。

教室で学ぶ数学や物理は、決して試験のためだけのものではありません。それは、自分が今まさに取り組んでいる競技の中に、確かに息づいています。自分の身体から生まれた「数値」を入り口にすれば、抽象的だった概念は一気に現実の動きと結びつき、「学ぶ意味」が腑に落ちる瞬間が訪れます。その瞬間にこそ、生徒は誰かに言われてではなく、自らの意思で学びへと向かっていくのだと、私たちは現場で何度も目にしてきました。

S-CADE.は「フィジカル測定を、もっと教育に。」を掲げ、信頼できる測定環境のデザインを通じて、スポーツに打ち込む全国の高校生に、自分の数値からスポーツ科学を解釈する体験を届けていきます。一人でも多くの生徒が、競技と学びのつながりの中で、自分だけの挑戦のストーリーを描けるように。その実現に向けて、これからも歩みを進めてまいります。

株式会社S-CADE. 代表取締役 山口 翔大