海城高校ハンドボール部で実施したフィジカル測定の様子をご紹介します。
2023年11月13日、曇り空のもと、屋外コートで行われました。
今回は下部組織の中学3年生も高校生として測定に参加してくれました。
上級生が下級生を引っ張る組織作りがなされており、チームの結束力が感じられました。
また、進学校としても知られるほど学力が非常に高いチームであるため、測定の意味や解釈をすぐに理解していた点も印象的でした。
コーチ・指導者の方からも非常に好評をいただいています。進学校であるためチームでの活動時間が限られていますが、自身に合ったトレーニングを自主的にしてほしいという思いからこの測定は非常に興味をおもちいただきました。今後も活用していくとのコメントをいただいています。
総合成績1位に輝いた菰田賢士選手は、測定の趣旨や意味を理解し、測定に真剣に取り組む姿勢が伺えました。特に、スプリント能力が優れていました。
海城高校ハンドボール部は、進学校であるため活動に制約がある中でも、選手たちは工夫を凝らして練習に取り組んでいるとのことです。
特に、チームや個人の課題意識が高く、熱い指導者のもとで情熱的にプレーしています。
以前トレーニング指導で伺った際も、積極的に質問をしてくれる選手の姿勢は嬉しく、感銘を受けたことが印象に残っています。
今後も、新貝先生率いる熱い海城高校ハンドボール部を全力でサポートします。進学校として文武両道を叶えながら活躍してくれることでしょう。期待しています!
海城高校ハンドボール部の皆様、フィジカル測定代行サービス「OBVIOUS」をご利用いただきありがとうございました!
株式会社S-CADE.では、バスケ、野球、サッカー、アメフトなどのフィジカル・体力測定を行っています。
自社開発の光電管、ジャンプマット、フィードバックシートを用いて、的確なサポートを行います。
ご依頼はOBVIOUSスタートページ、もしくはお問い合わせフォームよりお待ちしております。
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