本日お届けする測定レポートは、埼玉県の叡明高校サッカー部です。
今回はサッカーの測定内容の一部を写真と動画でご紹介します。
こちらは50m走。弊社開発の光電管(VoltOno Sprint)を使用し、10m、30m、50mのタイムを計測するので、加速の推移も判ります。
△50mスプリントの様子
切り返しの速さを測る、プロアジリティとアローヘッドアジリティでも光電管を使います。
そして、叡明高校の記念すべき第一回目のフィジカル測定での総合ランキング一位は、なんと 1年生の高久維琉選手でした!
高久選手は、叡明高校サッカー部の下部組織であるブリジャールFC出身で、エースを張っていたそうです。
今後のフィジカル面でのさらなる成長も、高校サッカーでの活躍も楽しみですね!
監督の吉川先生もこの高久選手の結果には納得のご様子で、「選手にはデータで示すのが一番」と仰っていました。
次回測定は秋を予定しており、選手たちには次回測定までの目標設定と個別推進トレーニングプログラムについても、測定後にご説明させていただきました。
今回の結果と個別プログラムを糧に、選手のみなさんは引き続きトレーニングに励んでくれることと期待しています。
叡明高校の皆様、フィジカル測定代行サービス「OBVIOUS」をご利用いただきありがとうございました!
株式会社S-CADE.では、サッカーに限らず、野球、バスケットボール、アメリカンフットボールなどでもフィジカル・体力測定を展開しています。
自社開発の光電管、ジャンプマット、フィードバックシートを用いて、最新の知見を取り入れた分析・アドバイスをいたします。
ご依頼はOBVIOUSスタートページ、もしくはお問い合わせフォームよりお待ちしております!
Comments