本日、慶應義塾大学稲見崇孝先生の研究室に光電管を納品しました。
稲見先生は、慶應義塾大学の多くの体育会部活動をサポートしており、今回は、主に陸上競技部へ貸し出すために光電管を10ゲートご購入されました。
10ゲートであればできることもかなり多く、マルチゲートによる速度曲線のリアルタイムフィードバックや、音声スタートによる複数レーン使用(最大10レーン)も可能となりますので、どんどん活用いってもらいたいな、と思います。
ご購入の決め手は、腕振りを検知しないチャタリング機能と、研究(実験)でもよく使われる他の光電管と全く一緒の精度であったことでした。
弊社の取り組みをご理解いただけたこと、心から嬉しく思います。
稲見先生の研究室URLはこちらです
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